JFrog DevOps Acceleration Engineer 三宅です。
前回 2 回に渡り DevOps の構成要素の一つでである「バイナリ・リポジトリマネージャー」についてお話しさせていただきました。前半は概要、後半は製品(JFrog Artifactory)のお話でした。
詳細はそちらを参照いただければと思いますが、基本的には「バイナリ管理ってあまり聞いたことがないけど何が嬉しいん?」「ソースコード管理とバイナリ管理は特性が異なるので、それぞれその特性に応じて管理して行きましょう」という趣旨の内容をご紹介しました。
さて、今回からは DevOps の構成要素の中ではよりポピュラーであると思われる CI/CD のお話をさせていただきます。まず今回は例により概要のお話ですが、なるべく CI/CD の原典をあたり、そもそもの思想や考え方を紹介したいと思います。
この分野はとかくツールや設定方法などに意識を持っていかれがちですが、その話は次回以降に譲るとしてまずは歴史などを一緒に下記ウェビナーの内容で振り返ってみましょう。
何かご質問などあれば、どしどしお寄せください。
それでは、また次回お会いできることを楽しみにしております!