JFrog DevOps Acceleration Engineer 三宅です。
「CI/CD の基本的な内容を振り返ってみよう」ブログシリーズ全3回のうち、今回が最終第3回目となります。
まず第1回目は CI/CD の概要を歴史などを振り返りながらご紹介しました。
また第2回目は CI/CD の CI の実践編として JFrog Pipelines という CI ツールのご紹介と既存のアーティファクトおよびそのセキュリティー管理製品である JFrog Artifactory/Xray との連携をデモを交えながらご紹介しました。
第3回目の今回は CI/CD の CD (Continuous Delivery / Continuous Deployment) の実践編として GitHub Actions と JFrog Artifactory を連携させたデモを中心に CD とはなんぞやを下記ウェビナーにてご説明いたしました。
今回 CI ツールとして自社製品の JFrog Pipelines でなく GitHub Actions を用いたのは JFrog Artifactory をはじめとする JFrog 製品・プラットフォームは他 DevOps ツールとの連携(エコシステム)に非常に力を入れており、お客様の選択に制限をかけないような設計になっていることをご紹介したかったからです。GitHub Actions 以外にも OSS の Jenkins や商用製品である CircleCI・Atlassian Bamboo などともシームレスな連携が可能なのでぜひお試しください。
何かご質問などあれば、どしどしお寄せください。
それでは、また次回お会いできることを楽しみにしております!